当JAは３０日、JA福島電算センター新入社員受け入れ研修閉講式をJA本店で開きました。JA福島電算センターの新入社員２人は６月～８月末まで、当JAの現場にて研修を行いました。

　研修を修了した２人は「今まで何気なく口にしていた果物や野菜を消費者に届ける過程を学ぶ事ができた。現場に戻っても研修で体験した事を忘れず職務に活かしていきたい」と話しました。数又清市組合長は記念品として旬を迎えた梨「幸水」を２人に手渡しました。