昨年6月から日本生活協同組合連合会の会長に就任した本田栄一氏と、同連合会組織推進本部の井形貞祐事務局長、福島県生協連の佐藤一夫専務理事が25日、当JAに来組されました。菅野孝志組合長との歓談後、矢野目モニタリングセンターに移動。安全・安心な農産物を消費者に届ける体制などについてJAの担当者が説明すると、「福島の問題は日本全体の問題。これだけの体制を整えて安全への取り組みを続けることは大変だと思うが、消費者の安心のためにも続けて欲しい」と話されました。また、農産物直売所「ここら」矢野目店にも訪れ、加工品や旬の青果物に興味津々の様子でした。