当JAは4日、相馬市と川俣町の1市1町と地域見守り活動に関する協力協定を結びました。
午前中に行った相馬市との締結式には立谷秀清相馬市長やJAの今村秀身専務など13人が出席しました。立谷市長は「地域に密着した活動をしているJAと連携し、住民の安全・安心を図っていきたい」と話し、今村専務は「安心して暮らせる地域づくりのため全職員をあげて取り組んでいきたい」とこたえ、双方で署名した協定書を交わしました。
午後には川俣町との締結式を行い、佐藤金正川俣町長やJAの半谷善弘常務など10人が出席しました。佐藤町長は「JAの協力を得ながら今後も安心して暮らせる町づくりをしていきたい」と述べ、当JA福島地区の永澤信弘地区担当常務と協定書を交わしました。
今後、7日には飯舘村と福島市と協定を締結します。