当JAは10日、TAC担い手渉外担当者全体会議をJAビルで行い、JA役職員や関係者など約30人が出席しました。同会議は、TACの取り組み状況を全員で共有することを目的に年4回開催するもので、今回が初開催となります。出席者は5月末巡回実績と労災保険の加入状況を確認したあと、巡回を基に作成した生産者ごとのアッププランと一緒に、これまでの活動経過を一人ずつ発表しました。また、各関係部署や機関から農業資金紹介制度やJAグループ福島農業経営相談・支援ネットワークについての説明もあり、今後の巡回に向けての情報を得る機会としました。