当JA福島地区は20日、リンゴの優良着色系ふじ「コスモふじ」「宮美ふじ」などの着色管理指導会を福島市の園地で開きました。生産者やJA職員ら約50人が参加し、着色を良くするための管理方法について理解を深めました。
葉とらずふじは、葉摘みを行わずに栽培するリンゴ。葉を残すことで糖度が高く、蜜入りも良好なリンゴに仕上がることが期待されています。また、葉摘み作業を省力化できることから、生産者の労力軽減にもつながります。こうした特徴から栽培に取り組む生産者も増えており、JAでは品質向上と安定出荷に向けて栽培管理を支援しています。
指導会では、系統ごとの着色管理の方法や「葉とらずふじ」の取り組みについて確認しました。飯坂営農センターの佐藤健児職員が「どうしたらしっかり日が当たり着色するか、常に考えて玉回し作業をして良いリンゴを出荷していこう」と呼び掛けました。
葉とらずふじは11月20日ごろから販売を開始する予定。生産者は着色管理を徹底し、品質の良いリンゴの出荷を目指します。
同部会では、葉とらずふじの導入を進めており年々増加2026年度の栽培者は70人。販売計画は35トンを予定しています。








