二本松市東和地区の布沢棚田で24日、「田んぼの学校」が開かれ、東和小学校の5年生児童30人がもち米「こがねもち」の稲刈りを行いました。
「田んぼの学校」は、地元の有志が集まった「布沢の環境を守る会」が中心となり、子どもたちに食や農業、自然環境の大切さを伝える取り組みです。本年度は、当JA東和支店と安達地区本部が協力して行っています。
児童らは5月に田植えを行い、かかし作りなどを通して無事収穫を祈ってきました。田んぼの学校の菅野正寿学校長は「今年は雨が多かったが、皆さんが植えたもち米は良く育った。自然の恵みに感謝しながら収穫しましょう」と話しました。
この日は雨が上がったばかりで、児童は泥の感触に歓声を上げながら鎌を使って稲を刈りました。収穫した稲は子どもたちが手渡しでリレーしながら稲架掛けを行いました。
無事に収穫を終えた児童は「泥んこになったけれど、みんなでたくさん収穫できて楽しかった」と笑顔を見せました。
収穫したもち米は、児童自ら脱穀し、12月の収穫祭でもちつきをして味わう予定です。







