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「桃の恵み・あかつき」新発売

2026.08.18

 当JAのオリジナルジュース「桃の恵み・あかつき」が完成しました。福島県産桃の主力品種「あかつき」の魅力を前面に打ち出した商品で、県産桃のPRにつなげる狙いです。18日、福島市のJA本店で完成発表会が開かれ、関係者が新商品の誕生を祝いました。

 「桃の恵み・あかつき」は、「あかつき」の果汁を100%使用し、桃本来の甘みやうまみをそのまま楽しめるのが特徴です。同JAが「あかつき」のみを使用したジュースを販売するのは初めてです。

 商品開発には、東邦銀行コンサルティング部参事役の木村信綱さんの指導の下、聖光学院高等学校(伊達市)の三瓶航教諭と3年生の三浦遼大さんが協力。同校の探求の時間を活用し、JAと三浦さんが意見を出し合いながら、およそ1年間にわたり市場調査からデザインの作製、商品名の決定まで取り組みました。

 新たなパッケージではみずみずしい写真で「あかつき」を分かりやすく打ち出しました。年間を通じて「あかつき」の名前を認知してもらい、より多くの消費者に福島の桃の魅力を届けることを目指します。

 完成発表会にはJAの三津間一八組合長や県北農林事務所の小久保仁子所長、商品開発にかかわった関係者らが出席しました。三津間組合長は「六次化商品の販売を通じて、生産者の所得向上に取り組んでいきたい」と話しました。商品開発に挑戦した三浦さんは「初めての経験で難しいことも多かったが、貴重な機会になった。刷新したデザインで新鮮にジュースを味わってほしい」と期待を寄せました。

 JAの農産物直売所ここら矢野目店では、販売開始を記念したテープカットも行われ、先着50人の来店客に「桃の恵み・あかつき」がプレゼントされました。

 「桃の恵み・あかつき」は18日から販売を開始。1本190円(税込)。JA農産物直売所をはじめ、全国の道の駅やサービスエリアなどで販売される予定です。JAは、福島を代表する桃「あかつき」のおいしさを手軽に味わえる新商品として、桃の産地・福島のより一層の魅力発信に取り組んでいきます。

     

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