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伊達地区モモ生産部会市場情報交換会

2026.06.04

 当JA伊達地区モモ生産部会は1日、福島市の摺上亭大鳥で市場情報交換会を開き、本年度の桃出荷計画を6200トンとする方針を示しました。昨年度実績の5599トンを上回る前年比111%を目指します。

 情報交換会には生産者のほか、福島県県北農林事務所、市場関係者、JA全農福島、JA役職員ら約50人が出席しました。部会は再生産価格を意識した価格形成や産地情報の提供・共有による有利販売、市場との連携強化、「伊達の桃」のブランド力向上などを本年度の販売方針に掲げました。

 大橋克之部会長は「今年度の桃は核障害が平年に比べて非常に少なく、病害虫の発生も少ない。生育は良好だ。ひょうの被害を受けた果実も含め、目標達成に向けて一丸となって取り組みたい」と呼びかけました。

 同部会管内では、5月13日の降ひょうにより桃を中心に大きな被害が発生しました。一方で、傷があっても食味に影響が少ない果実も多いことから、ひょう害果の販売について理解醸成を図りながら家庭用向けとして県内JAや提携JAの直売所を中心に販売し、生産者の所得確保に繋げる方針を示しました。

 県内有数の桃産地である伊達地区では、ひょう害果の販売を通じてフードロス削減と生産者支援の両立を図りながら、産地維持につなげる考えです。

  

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