自民党の西山尚利衆院議員(福島1区)は17日、13日に降ったひょうで甚大な被害を受けた県北地方の桃農家を視察しました。摘果作業中の果実に生じた傷痕など、深刻な現場の状況を目の当たりにし、生産者からは悲痛な声が上がっています。
視察には当JAの清野公弘伊達地区営農経済部長が同行し、伊達市、桑折町、国見町の圃場を案内。摘果作業中の桃に付いた深い傷や、折れた枝葉などを確認しました。
国見町で桃を生産する菊地信七さんは、被害を受けた果実を前に「ここまでのひょう被害は初めての経験。売り物になるか厳しい状況で先行きが不安」と話しました。
現場を確認した西山議員は「あまりにも深刻な状況だ。党内で情報を共有し、被害農家への迅速な支援に向けて農林水産省へ働きかける」と強調しました。視察には自民党県連の佐々木彰政調会長や、同JAの三津間一八組合長、髙木正勝専務らも同行しました。
18日現在の被害は伊達市、桑折町、国見町の伊達地区で桃やブドウなど合計144㌶に及びます。福島市でもリンゴやサクランボなどで12㌶の被害が確認されており、管内全体の被害面積は約160㌶に達しています。







