当JA福島地区は7日、福島市内の果樹園地を巡回し、果実の結実調査と凍霜被害調査を行いました。調査は毎年行っており、リンゴを中心にモモやナシの結実を確認。作況をもとにその後の栽培管理に役立てています。県北農林事務所普及部や福島市の職員、JAの営農指導員ら25人が参加し、リンゴ園地で1園地あたり100頂芽を調査したほか、防霜温度観測点があるモモやナシの園地を調査しました。
リンゴは、昨年の高温渇水の影響を受け、花芽の数が例年と比べて少なくなっています。一方で、結実は例年並みで順調です。凍霜害についても、モモやナシを含めてほとんど被害はありませんでしたが、5月の連休に吹いた強風の影響で、すり傷が見られた果実がありました。
JAの担当者は、果実の品質を保つために、着果数に制限をかけすぎずに、状況を見ながら摘果を行うように呼びかけています。







