当JAは、桑折町に桃の直売所を新設します。桑折町は、「献上桃の郷」として知られる全国有数の桃産地。新たな直売所では光センサーで選別された共選品を販売し、桑折産桃の販売拡大と全国へのPRを目指します。
JA桑折共選場に隣接する従前の直売所は、出荷最盛期になると県内外から多くの客が訪れ、朝から数時間待ちの行列ができるほどのにぎわいを見せます。一方で、古い施設を間借りして販売を行っていたため、来店客の回転が鈍く、猛暑の中で列に並ぶ必要がありました。
新たな直売所は、売り場面積を約4倍に拡大することで一度に店内に入れる客数が増え、暑い屋外で列に並ぶ時間を短縮できます。来店客の回転効率も上がるため、売り上げの向上も期待できます。
外観は、ピンク色の壁と緑色の屋根で桃をイメージ。写真映えする建物を来店客に撮影してもらい、SNSでの発信による桑折産桃のPRを狙います。
11日、桑折町の建設予定地で新築工事に係る地鎮祭が行われ、モモ生産部会桑折支部やJAなどから11人が出席しました。JAの半澤正志営農経済委員は「消費者に直接桑折町の桃をPRできる直売所にしたい。無事にオープンを迎えられるように順調な生育を祈っている」とあいさつしました。
直売所は6月中旬に完成し、7月上旬までにオープンする予定です。







