当JAりんご専門部会は15日、リンゴのハイブリッド・テクニカル・システム(HTS)型苗木の普及を目的とした剪定講習会を開きました。生産者やJA職員ら約60人が参加し、JA飯坂営農センターの営農指導係佐藤健児さんが講師を務めました。
HTS型苗木は、根元に丸葉台、中間にわい性台を使用し、その上に品種を接ぎ木したもの。凍害や湿害に強く、省力化や収益性の向上が期待できます。JAでは、低コストで高品質なリンゴ栽培を目指し、HTS型苗木の普及に力を入れており、毎年指導会を開催しています。
講習会では、若木の育成剪定、成木の安定した結実を目指す剪定、老木の更新を目的とした剪定方法について実演を交えて説明。佐藤指導員は「生産者ごとに樹の状態は異なる。樹をよく観察しながら作業を進めてほしい」と呼びかけました。







