当JA福島地区は15日、福島市の庭坂共選場で極晩生種の和梨「晩三吉」の共選を始め、県内はじめ関東や関西の市場へ25㌧の出荷を計画しています。
福島地区のみで栽培されている晩三吉は、10月下旬に収穫時期を迎え、出荷前までに倉庫で保存し、1月下旬に出荷します。貯蔵性が優れている大玉の和梨。ほのかな酸味と甘さ、みずみずしい「シャリ感」が特徴で正月明けから食べることができる梨として全国で需要があります。今年の晩三吉は例年より小玉だが極晩生種ならではの食感が際立っています。
同共選場に持ち込まれた晩三吉は、外観や重さを選別計測し、一つ一つ丁寧に手作業で紙に包み、箱詰めし出荷します。JA担当者は「甘味と酸味のバランスが良く仕上がった。冬の梨をぜひ多くの消費者に味わってほしい」と話しました。







