伊達地域農業振興協議会と当ＪＡは１７日と１８日の２日間、東京都の百貨店や青果市場で「伊達のあんぽ柿」のトップセールスを行いました。「伊達のあんぽ柿」の主力販売先である京浜地区でＰＲを行うことで、認知度向上や消費拡大、ＧＩ産品としての地位向上を目指します。

　ＰＲには、須田博行伊達市長、髙橋宣博桑折町長、村上利通国見町長、ＪＡの三津間一八組合長など関係者２０人が参加しました。

　百貨店・大丸東京内の青果店では、来店者にあんぽ柿の試食を提供。あんぽ柿生産部会の佐藤誠部会長らがあんぽ柿の魅力を消費者に直接ＰＲしました。

　豊洲市場では、市場関係者にあんぽ柿のサンプルを配布し、参加者全員で消費拡大を呼びかけました。三津間組合長は「厳密な検査のもと、安心安全なあんぽ柿を届けていく」とＰＲしました。