当JA伊達地区本部は、8日に開催した「伊達地区JAまつり」で実施したフードドライブ活動で集まった食料品を、伊達市社会福祉協議会と桑折町社会福祉協議会に寄贈しました。伊達市社会福祉協議会には18日、桑折町社会福祉協議会には21日にそれぞれ届けました。
フードドライブ活動では、来場者や女性部員に呼びかけ、賞味期限が1カ月以上ある食料品を持ち寄ってもらいました。集まった食料品は、地域の困っている方々やこども食堂などで活用される予定です。
伊達市社会福祉協議会を訪れた高橋弘伊達地区本部長は「イベントで皆さんからご協力いただいたものなので、困っている方々に有効に使ってほしい」と話し、食料品を手渡しました。福祉課の斎藤孝子課長は「たくさんの食料品をいただき大変助かる」と感謝の言葉を述べました。
桑折町社会福祉協議会では、北部エリアの冨田啓子代表支店長が熊谷孔隆会長に食料品を手渡しました。








