当JA女性部本部は18日、JA北信支店において「おむすびコンテスト」の最終審査を実施しました。今年度で4回目となる本コンテストは、米の消費拡大と地産地消の推進を目的に毎年開催されています。今回は「おむすび」をテーマに、地元特産物を活かしたオリジナルおむすびを10月1日から20日まで募集し、全82点の応募がありました。
最終審査には書類審査を通過した9点が進み、女性部役員やJA役員が「見栄え」「味」「普及性」の3項目で採点しました。伊達地区霊山掛田総合支部よつば会の「信号機カラーのおむすび~交通ルールを守りましょう!~」が選ばれました。
表彰式では、安倍真知子部長と三津間一八組合長が受賞者に賞状と副賞を贈呈。よつば会の会員は「お米の新たな魅力を発信し、地元食材を使ったおむすびを地域のよりそい食堂などを通じて普及拡大に努めたい」と意気込みを語りました。







