当JA大玉支店は13日、村内の大玉村立玉井小学校2年生53人を受け入れ、生活科学習の一環として実施された「町探検」に協力しました。
児童らは、村内3カ所を巡る探検ルートの一つとしてJAの施設を訪問。同支店の尾形喜好支店長が農協の役割や仕事内容について分かりやすく説明したほか「お金のキホン」や「福島まるごと本」を活用し、金融や地域農業について学びました。
また10月30日に開催した料理教室で使用したサツマイモの栄養についても紹介。児童らは興味津々でメモを取りながら質問しました。
今回の見学は、子どもたちが大玉村の暮らしや産業を身近に感じることを目的に実施。同支店担当者は「今後も地域教育への協力を続けていきたい」と話しました。







