当JA伊達地区本部は6日、桑折町立半田醸芳小学校で食農教育授業を実施しました。4年生16名、JA職員5名、女性部員3名が参加しました。
この取り組みは、伊達市・桑折町・国見町の小中学校を対象として、地産地消や国消国産をテーマに7月から来年1月まで予定しています。
授業では児童がりんごを切り、スタッフが鍋で煮詰め、りんごジャムを作りりんごを煮詰めている間に、りんごの品種やりんごの仲間について学習しました。
作ったりんごジャムは、クラッカーにつけて試食。児童は「初めてジャムを作ったけど楽しかった。すごくおいしかったので家でも作りたい!」と笑顔で話しました。
当JAは今後も地域の子どもたちに食と農の大切さを伝える活動を続けます。







