JA名に「みらい」を冠する全国のJAが連携を深める第16回JAみらいサミットが6日に愛媛県松山市内で開かれました。9JAの代表ら46人が参加しました。
参加したJAは、きたみらい(北海道)、津軽みらい(青森県)、ふくしま未来、千葉みらい、東京みらい、山梨みらい、兵庫みらい、えひめ未来、鹿児島みらい。当JAからは、三津間一八組合長、加藤光一常務、稲本修一企画部長が参加しました。 サミットを主催したJAえひめ未来の岡部組合長は「このサミットを契機に地域農業・地域社会が大きく発展することを願う」とあいさつしました。
討論会ではJA全国大会で掲げた「めざす姿(2030)実現のための取り組みについて」をテーマとし、各代表から取り組みを発表、特に地球温暖化への対応が急務であることやDX推進への意見交換が活発に繰り広げられました。
なお、7月のみらいサミット広報担当者交流を通じて、10月1日~17日までJAえひめ未来とJAふくしま未来のインスタグラムコラボ企画を実施中です。