当JA管内では、2025年産の米検査を始めました。当JAの25年産の主食用米などの検査米は30781㌧を計画しています。相馬市管内では、現在「つきあかり」「ほむすめ舞」「ひとめぼれ」「天のつぶ」「コシヒカリ」など1766㌶作付けしています。今年産米は、高温障害や病害虫による等級低下が心配されたが各指導会にて、かん水や飽水管理を行い水田の水温や地温を下げることを呼び掛け品質維持に努めました。
9日、初日の米検査を迎えた相馬市の相馬日立木倉庫では、検査員2人が米の極早生品種「つきあかり」「ほむすめ舞」30㌧を検査し全品種1等級に格付けされました。検査は今後11月末まで続く見込みです。