当JAは4日、JA福島ビルで令和7年度本店運営委員会を開催しました。総意を結集した組合運営の体制確立に向け、JA役員らが各組織代表者と意見交換をしました。
組織代表者やJA役職員56人が出席。三津間一八組合長は「組合員のため、主力の桃やきゅうり、米などの高値販売に努め、役職員一丸となって下期に向け取り組みを進めていく」と挨拶しました。
丹治正廣福島地区本部運営委員長が議長を務め、 7年度第1四半期事業概況報告や米穀情勢、合併10周年記念企画など、全7つの提出事項を協議しました。
出席者からは、子会社の経営や、備蓄米・輸入米等の問題、マスコミの偏向報道などについての意見が出されました。