当JAは1日、JA本店で正職員辞令交付式を開きました。今年4月1日に入組し、3ヵ月間の見習い期間を終えた新採用職員23人が正職員となりました。
保原営農センターの上野瑞己さんが三津間一八組合長から代表で辞令を受け取りました。三津間組合長は「研修期間は終わりいよいよ正職員。常に学ぶ姿勢を大切に、そして感謝の心を忘れず同期の仲間とこれからも頑張ってほしい」と言葉をかけました。
式終了後に研修会として、同JA取引市場の㈱石巻青果で東日本大震災からの復興の歩みや概要、市場流通の仕組みを聴き青果部の施設見学をしました。翌日はJA小高園芸団地でキュウリの定植や収穫を体験しました。