２８日、農林中央金庫からふるさと共創事業の支払通知書を受領しました。地域貢献活動を対象に、令和６年度活動費用を申請しておりました。

　JAふくしま未来では、ふるさと共創事業を活用し、「食農教育本」による子どもたちが地元農産物を学ぶ機会の創出、子ども食堂の新設・拡大による子ども達や地域の方々の居場所作り、土壌分析センターによる適正施肥の実現・持続可能な農業に取り組んでいます。

　数又清市組合長やJA役職員、同金庫福島支店遠藤直人副支店長ら９人が出席。遠藤直人副支店長は「JAが地域の受益となる活動を今後も支援していく」とあいさつ。数又組合長は「支援を充分に活用し、管内市町村と連携し地域共生社会の創出に取り組んでいく」と感謝と決意を述べました。