当JA女性部伊達地区小国支部は12日、伊達市の未来館おぐにで花の寄せ植え教室を開きました。
教室は毎年開かれており、今年度は部員14人が参加しました。
参加者らは2種類のペチュニアとカスミソウを色合いを考えながら丁寧に寄せ植えしました。
また、伊達市はごみの排出量が多いことを踏まえ、生ごみをたい肥にしてごみの減量を目指そうとコンポストの使い方講習会も同時に開きました。
JA霊山資材センターの三浦幸朗係長は実際にコンポストを見せながら、コンポストの使用方法や出来上がったたい肥の施肥方法を説明しました。
説明を聞いた部員は「ごみの分別やコンポストの使用を心がけて可燃ごみに出す量を少なくしていきたい」とSDGsの重要性を再確認しました。