当JA福島地区は9日、福島市のエルティで2025年度金融共済事業恒常推進進発式を開きました。
渉外担当者やJA関係者ら約80人が参加しました。福島地区の伊藤壮一役員代表は「目標の早期達成に向けて尽力してほしい」とあいさつしました。
JA共済連福島や農林中央金庫福島支店、同JA担当者が金融共済事業の推進方策や目標達成、コンプライアンスについて説明しました。
福島南支店の阿部弘平さんと福島東部支店の齋藤千愛さんが決意表明。「渉外担当者が一丸となり利用者のニーズに合った商品を提供していく」「地区全体の営業力を強化し早期達成を目指す」と意気込みを語りました。
伊藤代表らは24年度の目標達成だるま開眼と25年度の目標達成祈願のだるま入瞳をしました。
式典の最後には目標達成に向け参加者全員でがんばろう三唱を行いました。