当JA伊達地区の女性部ボランティアは10日、伊達市のみらいホールかけだで「よりそい食堂りょうぜん」を開きました。
参加した7人の女性部員は、キーマカレーやコンソメスープ、サラダ、当JAオリジナルジュース「桃の恵み」を使ったゼリー、イチゴなどを提供。約50食を振る舞いました。
食事を楽しんだ参加者は「とてもおいしかった。おかわりしてお腹いっぱい食べられた」と笑顔で話しました。
JAの「よりそい食堂」は子どもや地域の方々の居場所づくりを目指しています。今後も組合員や地域住民から寄付していただいた農産物や国産の食材を使用し、季節の料理や郷土料理を取り入れた食事を提供していきます。
食堂は毎月第2土曜日午前11時30分から開催。大人300円、こども(中学生以下)は無料で誰でも利用できます。食事は50食限定で提供。次回は6月14日の開催を予定しています。