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長芋現地指導会

2025.04.25

 当JA未来安達地区の白沢長芋生産組合は25日、本宮市白沢の圃場で特産品「ナガイモ」の現地指導会を開きました。

 同組合が生産するナガイモは、うま味と甘味が凝縮しているのが特徴。4月下旬から5月かけて定植し、出荷は11月頃からはじまり12月中旬まで続く予定です。

 形の良いナガイモを栽培するには日光と適度な水分が重要。組合全体で高品質なナガイモを栽培するために、定期的に指導会を開催しています。

 指導会には、生産者7人が参加し、定植の仕方や注意点について学んだ。同組合の伊藤義春組合長は「良い芋を作るために組合員で技術を共有して、今後もナガイモの品質向上を目指していこう」と呼びかけました。

 

 

 

  

 

 

 

 

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