当JAボランティアグループ国見「さくら会」は22日、国見町の特別養護老人ホームあつかし荘、特別養護老人ホーム国見の里、国見町デイサービスに会員手作りの新聞紙で作るエコバッグを贈呈しました。
贈呈には、同グループ代表の太田栄子さんとJA国見支店の木下貴紀支店長が3つの施設を訪れました。太田代表は「元気に過ごしてほしいという思いを込めて作った。ぜひ使ってほしい」と手渡しました。受け取った施設担当者は「大変ありがたい。有効活用させていただく」と感謝を述べました。
同グループでは今後も、高齢者に対するボランティアをはじめ、子どもたちを対象にした児童見守りボランティアなども行っていきます。