1、2月の記録的大雪で甚大な被害を受けたJA会津よつばの要請を受け、当JAは3月25日から計6日間、職員延べ16人を派遣。倒壊した農業ハウスの解体、撤去作業に当たります。
福島市のJA本店で24日、ボランティア参加に伴う激励会を開きました。数又清市組合長は「被災者に寄り添って、怪我や事故の無いよう支援するように」と鼓舞しました。
ボランティア参加者を代表する同JA営農経済部介護福祉課の佐々木稔和部長は「安全を最優先に支援者同士で声を掛け合いながら作業にあたる。現地の方へ思いやりを持った支援を心掛ける」と意気込みました。