当JA福島地区きゅうり専門部会は18日、福島市のウエディングエルティで第24回福島地区きゅうり専門部会通常総会を開きました。
部会員や行政関係者、JA役職員ら26人が出席。2024年度の事業報告と収支決算、25年度事業計画と収支予算など協議し、すべて可決承認しました。
梅宮照彦部会長は「25年度には機械共撰が開始される。取引市場と情報交換をしながら品質のよいキュウリ出荷をしていこう」と意気込みを語りました。
同地区では、管内初の鮮度保持装置を備えた、JA東部キュウリ共撰施設が完成。3月27日に竣工式を行い4月中旬から本格稼働する予定です。