当JA福島地区は7日、信夫地区女性団体連絡協議会が信夫学習センターで開いている「信夫地区女性のつどい」で国消国産やJAの活動、女性部活動について説明しました。
信夫地区女性のつどいは、地域住民が生活や地域の課題について話し「健康で明るい住みやすい地域社会づくりを目指す」をテーマに活動しています。
同日は、60代~70代の女性が対象。約90人が参加した。講師は、JAふくしま未来福島地区営農経済課渡辺智由里販売係長が務め「食と農について~安全・安心な農産物を食卓へ~」と題して講話。国消国産をPRしました。
渡辺係長は「生産者、JAとして管内で丹精込めて生産している農畜産物を食べていただくことが何よりの喜び。これからも安心で安全な農畜産物を届けていく。ぜひ見つけて食べてほしい」と呼びかけました。
参加者は「国消国産の大切さを学べた良い時間。JAについて知ることができ女性部の活動が魅力的だった」と話しました。