当JA女性部保原総合支部は1月23日、みらいホールほばらでみそ作り教室を開き、部員20人が参加しました。みそ作り教室は冬の手仕事の一環として毎年開いており、午前と午後の2回行いました。
講師として内池醸造株式会社の方を招き、5kgの味噌となるように、蒸した大豆を豆がなくなるまでつぶし、塩と麹、大豆の煮汁を混ぜ合わせて仕込みました。部員らは仕込んだ味噌を持ち帰り、約3カ月おきに手入れすることで7月頃食べられるようになります。
参加者らは「できた味噌は味噌汁や味噌おにぎりにして食べたい」と話しました。