当ＪＡそうま地区本部と女性部そうま地区本部は２６日、相馬市の相馬中村総合研修センターで第９回家の光記事活用・生活文化活動発表大会を開きました。
家の光記事活用発表では女性部代表６名が家の光を活用した各支部の活動を発表し、「仲間とともに」を発表した相馬総合支部の伊東たまよさんが最優秀賞に輝き家の光県大会出場を決めました。伊東さんの家の光を活用した仲間との取り組みは地域の方や、被災地にまで目を向け、記事活用の広がりを感じられる内容だった事が高く評価されました。
大会には、部員１８０人が参加。生活文化活動発表では大正琴発表４組と、全１１演目の、ダンスや寸劇などを披露しました。大正琴の息を合わせた音色は会場を魅了し、この日の為に練習したダンスや寸劇は大いに会場を盛り上げ、活動の促進と交流を図りました。
会場内では、手芸品や加工品、ＪＡ直売所商品の販売ブースを設けました。ロビーの展示ブースに飾られたつるし雛は、一針一針想いや願い込めて作られており、職員の生け花も展示し来場者を楽しませました。
