当JA女性部福島地区本部は24日、三世代交流パーティーを福島市のウェディングエルティで開きました。
女性部のエルダー、ミドル、フレッシュミズの三世代や関係者ら120人が華やかな装いで集い、食事やゲストの演奏、抽選会で交流を深めました。
同パーティーは着物など日本の伝統文化継承や部員間の交流を深める目的で、旧JA時代から約30年近く続く歴史あるイベント。安倍真知子部長は「1人ではできないことも女性部だからこそできる。みんながいるからやっていける取り組みがある。これからも明るい協同活動をしていこう」と呼びかけました。
JAの佐久間英明専務のあいさつ、伊藤壮一役員代表の乾杯で開宴。ゲストは川俣町の中南米音楽グループの「ラ・パス」の演奏で親しみやすい曲も交えて会場を盛り上げました。「お楽しみ抽選会」では袋帯や着物鞄、草履など豪華賞品が参加者全員にプレゼントしました。