当ＪＡふれ愛グループ協議会まゆみ会は２３日、二本松市の安達公民館でまごころ弁当作りを行いました。同グループでは、安達地区社会福祉協議会からの依頼で年に３回弁当作りを行います。今回は、在宅で生活する７５歳以上の一人暮らし高齢者と在宅で生活する８０歳以上の高齢者計５２世帯を対象に弁当を作りました。

　弁当作りには会員１１人が参加し、「ぶり大根」、「おから炒り」、「アサツキの酢味噌和え」など６品を調理しました。弁当作りに参加した会員は「自分たちの作った弁当をおいしく食べてもらえるとうれしい」と話しました。次回は３月に弁当づくりを行う予定です。