当JAふくしま未来は21日、伊達市のJA保原支店で組合員のつどいを開きました。同支店敷地内にある農畜産物直売所こらんしょ市場のリニューアルオープン1周年記念も兼ねて開かれ、JAと組合員、地域住民の交流の場として盛り上がりを見せました。
JA女性部保原総合支部役員や同直売会役員、JA職員が協力し、米・米粉の消費拡大を実施。先着200人に地元産コシヒカリの贈呈と米粉団子汁が振る舞われました。
組合員のつどいは、組合員やその家族を対象にJAをより身近に感じてもらい、農業の理解醸成や地域貢献、仲間づくりを目的に開かれます。
直売所来店者は「年末にみんなで顔を合わせて話が出来て良かった。今後も継続して開いてほしい」と話しました。