当JA福島地区は3日、福島市立金谷川小学校でりんごジャム作り体験教室を開き4年生11人が参加しました。
同取り組みは学校教育支援事業の一環です。りんごは総合学習の時間に1年間園地でお世話になった尾形武さんのりんごでジャムを作りました。
ジャム作りでは、栄養を損なわず生ごみ減少により環境にも優しいという点から、皮を剥かずにジャム作りをしました。剥く手間が減ったことから短時間で簡単に作ることができます。
参加した児童は「生だとふじが甘く、ジャムだと金星が甘くてふじが甘酸っぱい。違いがわかった」と話しました。