1日、二本松市主催の2024年度「にほんまつ食育フェスタ」が二本松市安達公民館で開かれました。同イベントは、「おいしく食べるって、からだにいい」をテーマに子どもから高齢者まで市民が「食を楽しみながら、健康を目指す」取り組みです。
イベントには後援としてJAふくしま未来も参加し、新米や米粉、牛乳を提供しました。食育ワークショップとして、新米試食の「主食ブース」、米粉クレープの「副菜ブース」、チーズを作る「乳製品ブース」を設けました。
主食ブースでは、炊き立て新米の試食とみそ汁で減塩体験を行い、副菜ブースでは、好きな野菜を巻く米粉クレープ作りを行いました。乳製品ブースでは、JA酪農部会でMozz Kitchenの遠藤直人さんが牛乳を使ったモッツアレラチーズ作り体験を行い、貴重なチーズ作り体験に参加した親子は「チーズ作り楽しくておいしかった」と笑顔で話しました。