当JAは親子を対象にした「みらいろアグリ塾」を30日、福島市の湯野共選場で開きました。
4回目の同日は親子7組19人と福島大学食農学類の平修教授、学生ボランティア8人が参加しました。
同塾は、管内農畜産物の消費拡大や担い手育成につなげようと2016年から取り組んでいます。
リンゴの共選場の見学や米粉クレープ、リンゴのスムージーを作った。学生らがつかめるリンゴジュースの実験を行いました。
参加者は「共選場でリンゴの箱が流れてくるのにびっくりした。米粉料理にも挑戦したい。いろんな事を毎回楽しく学べてよかった。来年も参加したい」と話しました。
本年度のみらいろアグリ塾は今回で終了。来年度も開く予定です。