当JAは25日、JA国見営農センターであんぽ柿「平核無柿」の目ぞろえ会を開きました。生産部会役員やJA関係者など21人が参加しました。
今年の原料柿は天候にも恵まれ豊作で品質も良い。平核無柿の出荷数量66㌧を目指します。JA全農福島の大竹史孝さんが市場入荷実績や販売経過、販売情勢を説明。
その後、JA伊達地区本部営農経済課の菅野智也さんが現在の出荷実績、同営農経済課の八巻浩貴さんが出荷規格、出荷の留意点などを説明しました。
生産者は「色合わせをして品質の良いあんぽ柿を出荷していこう」と話しました。