当JA女性部伊達地区月舘総合支部ボランティアグループゆりの会は27日、伊達市のおての里きてみ~なで交流会を開き、会員11人が参加しました。
交流会では、パラリンピックの種目でもあるニュースポーツ「ボッチャ」を体験。ボッチャが初めての参加者がほとんどだったが伊達市社会福祉協議会の野田英基さんと齋藤幸子さんに投げ方やルールを教わりグループに分かれてゲームを行いました。
ボッチャは初めに投げる白色のジャックボール赤や青のボールをどれだけ近づけられたかを競うゲーム。参加者は、ボールを転がしたり投げたりして、相手のボールよりも近づけられると歓声を上げて喜びました。
ゲームのあとは、給食風ランチを味わい交流を楽しんだ。参加者は「ボッチャは力加減が難しかったがとっても楽しかった。ランチもおいしくてまたみんなで集まろう」と大変好評となりました。