当JAは22日、JA本店で令和6年度JA福島中央会新採用職員JA受入研修閉講式を行いました。10月28日から11月22日までの約1か月間、JA福島中央会の新採用職員の研修生を受け入れていました。
数又清市組合長は「約1ヵ月間初めての経験が多かったと思う。研修で学んだ事を少しでも思いだして今後に活かしてほしい」と話しました。研修生のJA福島中央会食農振興部食農振興課の山田晟矢さんは「多くの組合員さんや職員とかかわることができた貴重な機会。情報を得て今後に活かしていきたい、JA福島中央会に戻っても研修の経験を活かし精進していきたい」と今後の業務への意気込みを語りました。
記念品として、数又組合長から山田さんへ旬の「伊達のあんぽ柿」を贈呈しました。