当JAは18日、福島市の県庁を訪れ、内堀雅雄知事に旬を迎えるリンゴ「ふじ」1箱(5㌔)を贈呈し出来栄えを報告しました。
数又清市組合長、西幸夫常務、佐藤邦彦営農経済部長同JA農畜産物PR隊「JーFAP」の宇田川ひかりさんが訪ねました。数又組合長は「夏の猛暑を耐え抜いたリンゴ。これからの寒さで蜜も期待される」と話しました。
試食した内堀知事は「甘味と酸味のバランスがあり、口の中で美味しさが広がった。県内外の消費者に食べてもらえるようPRしていく」と意気込みました。
同JAでは、23日、24日の両日管内の直売所全10店舗で「りんごまつり」を開きます。旬を迎えるリンゴの共選品を特別価格で販売します。全等階級を店頭価格から5㌔200円引き、10㌔500円引きにします。