JAふくしま未来伊達地区本部は18日、伊達市社会福祉協議会と桑折町社会福祉協議会に食料品を寄贈しました。寄贈した食料品は、9日に開いた「JAまつり」の中でフードドライブ活動として来場者や女性部員に声がけして持ち寄ったもので、賞味期限1カ月以上の食料品が集まりました。
同市社会福祉協議会を訪れた高橋弘伊達地区本部長は「イベントで皆さんからご協力いただいたものなので、困っている方々に有効に使ってほしい」と手渡しました。同市社会福祉協議会の木谷直人会長は「たくさんの食料品をいただき大変助かる」と感謝しました。
同町社会福祉協議会では、熊谷孔隆会長に食料品を手渡しました。届けた食料品は、必要とされている方やこども食堂などで活用されます。