当JAは1日、同JA本店で2024年度の新採用職員を対象とした懇親会を開きました。同取り組みは、合併後初めての取り組みです。
組合長や常勤役員が新入職員の意見を聞き日本一働きやすいJAを目指すことを目的に開催しました。
24年度に入組した8人とJA数又清市組合長、三津間一八専務、須田淳一常務、鈴木政行総務部長が参加しました。
数又組合長は「入組した時とはちがう成長した顔を見ることができうれしく思う。日頃は組織でありルールがあるが、今日はその壁ないものとして気軽に話してほしい」と呼びかけました。
懇談会では、自己紹介や業務のやりがい、悩み、役員へ伝えたいことなど意見交換会を行いました。参加者は「はじめは緊張したが、私たちの喜びや悩みを聞いてもらうことができた」と話しました。