当JAは28日から1カ月間、JA福島中央会新採用職員のJA実習を受け入れます。農家研修やJA事業の研修を行うことで今後の業務に活かします。同日には開講式を行い、研修を受けるJA福島中央会食農振興部食農振興課の山田晟矢さんはじめ、数又清市組合長、三津間一八専務、須田淳一常務などが出席しました。
数又組合長は「農家や関係部署の研修を体験してJAの事業について学び、各JAの力になれる人材となってほしい」と期待を寄せました。山田さんは「現場の方々と関われる機会は大変貴重。多くの交流や情報を得て今後に活かしていきたい」と意気込みを語りました。