当ＪＡ女性部国見総合支部は１５日、みらいホール国見で米袋バッグづくりを行いました。近年流行りをみせている米袋バッグをつくってみたいという部員からの要望を受けて企画しました。支部の役員１２人が参加し、３０kgの米袋を活用しました。

　裏返した米袋にしわ加工を施し、クラフトテープの持ち手を付けて持ち寄った布やシール、包装紙を使い世界に一つだけの米袋バッグを制作しました。

　参加者からは「米袋を裏返す作業が意外と力が必要で大変だったが、かわいく作れてよかった。ぜひ国見に見に来てほしい」と話しました。今回作った作品は１１月９日に開くＪＡまつり国見会場で展示しますので、ぜひご覧ください。