当JA女性部安達地区本部は16日、第3回レディース講座を開き、部員24人が参加した。今年度は64人が受講を希望しています。黒沢由美部長は「今回の米袋エコバッグは持ち寄った布やアレンジ次第で世界に一つだけのものになるのが魅力的。作った時の達成感や満足感を感じて帰ってほしい」とあいさつしました。
講座では、一般社団法人家の光協会の村上吉孝さんを招き、家の光9月号を活用した手芸教室を行った。部員らは「大好きな布と組み合わせて作る米袋バッグ」と題して10kgの米袋を使い、耐久性とデザイン性に優れたオリジナルのエコバッグを制作しました。
昼食後には家の光記事紹介や健康体操「椅子フラダンス」を行い交流を深めました。講座は全6回を予定しており、今後は日帰り買い物ツアーやテーブルマナー研修を予定しています。