当JA飯坂支店は27日、「餃子(ギョーザ)作りと生ビールを楽しむ会」を湯野市民センターで開きました。同会は、支店活動の「男の雑学講座」の一環で5年ぶりの開催。会員や職員ら23人が参加しました。
地元産野菜を使った手作りギョーザと生ビールを味わい、農繁期の疲れを癒やしました。支店職員も加わり、会員らと共にギョーザ作りや会食を楽しみ、組合員との交流を深めました。
福島市飯坂町の飲食店「珈族亭 談妃留」の佐藤夫妻指導のもと、手包みで作りました。餃子は福島の人気グルメ「円盤餃子」で、福島市産のキャベツやニラたっぷりのあんを使いました。
参加者は「5年ぶりに開催でき、久しぶりに仲間や職員と交流を楽しむことができた。次の活動も楽しみ」と話しました。
講座は、男性の趣味作り、仲間作りを目的に2013年から始まり、今年で11年目を迎える。スポーツ吹き矢や握りずし作り、日帰り旅行など活発な活動を展開しています。