当JA女性部伊達地区本部は26日、伊達市ふるさと会館で家の光文化活動発表会を開催し、部員やJA役職員約350人が参加しました。
同地区の三浦順子副部長は「女性部に入部することで楽しい生活を送ることが出来ると思ってもらえるような活動を続けていく」とあいさつ。数又清市組合長は「元気な地域や農業には女性の力が必要不可欠。今後とも地域貢献を続けてほしい」と話した。
「家の光」朗読では、各地区の代表者7人が2024年9月号「家の光読者体験手記より「いまだから言える『ありがとう』」を朗読。県家の光大会で優秀賞を受賞した浅野純子さんが女性部体験活動を発表しました。
文化活動発表会では、大正琴やダンス、スコップ三味線など披露し会場を盛り上げました。記念講演には、サエラコンサート「メロディーで心に笑顔を」と題して講演しました。
会場ロビーには、加工品の販売や家の光図書販売のブース、家の光記事作品を展示し参加者たちを魅了しました。